先物取引ってどんなシステム?

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先物取引は恐くない

日本は高齢化社会が進んでおり、将来はもらえる年金が少なく老後が心配という人が増えています。
そして、不安な老後に備えて投資をしようという人も増えているのです。

先物取引は、そんな投資方法のひとつとして利用できます。
ある商品を決められた価格で、あらかじめ決められた期日に売買する取引のことを言います。

例えば、10キロのお米の価格が1700円だとします。
今後お米の価格が値上がりする可能性があるので、Aさんは米農家のBさんの元を訪れ、1年後に今の1700円の価格でお米を購入させてくれるよう約束します。
一年後、お米の価格が2000円に値上がりしますが、Aさんはあらかじめ約束していた1700円という安い値段でお米を買うことができます。
1700円のお米を100袋買うと、170,000円です。
お米の価格が2000円の時に、AさんはCさんに1700円でお米100袋を売ると、売上は200,000円になります。
200,000-170,000=30,000ですから、Aさんは30,000円の利益を得ることができるのです。

このように、先物取引では市場価格が変動する商品を安く購入できるメリットがあるのです。
しかし、場合によってはお米の値段が値下がりしてしまうこともあり得るでしょう。
先物取引は、期日までに商品を購入しないといけませんが、最終取引日である納会日までは売買を自由に行うことができるため、商品が値下がりする前に売買を行うことも可能なのです。
ちなみに、売買契約を結んだ時点では、金額を支払う必要はありません。
きちんと期日までに商品を購入しますよ、という証となる証拠金を払うだけでいいのです。
そのため、大きな取引も少額で行うことができるのです。