注意すべき事柄

主な注文方法についてご紹介します

まずは成生注文です。
すぐに買う、あるいは売る際に使う方法で、価格指定をせずその時の市場価格で取引が成立します。
どうしてもその商品がほしい、という際に使われるのです。

次に指値注文です。
成生注文と異なり価格を指定し、自分の希望する価格で買う、売る際に使います。

ストップ注文(ST注文)もあります。
あらかじめ指定した価格まで下がると、自動的に注文される仕組みです。
あくまで注文なので、必ずその価格で取引が出きるとは限りません。
自分が指定した値段より安く売却されることもありえます。

最後はストップリミット注文(STL注文)です。
任意の価格まで下がった際、指値で注文ができます。
ストップ注文のように、指定した値段より安く売却されることはありません。

取引終了の際の決済について

実際に先物取引で取引が終了すると、決済をしないといけません。
決済方法には2種類あります。

一つ目は差金決済です。
これは、決済時に物とお金を交換するのではなく、反対売買で決済をする方法です。
満期日にわざわざ物とお金を交換する手間を省くため、売り契約を先にしていたなら同じだけ買い注文を出し、買い契約をしていたら売り注文を出すのです。
売りと買いの差額が残ったら、決済後は差額のみをやり取りします。
差金決済では、商品の現物を持っている必要がないというメリットがあります。

二つ目は受渡決済です。
これは商品の現物とお金を交換する方法です。
現物を安く手に入れたい、いらない物を売却したいという際に用いられます。
差金決済のように、現物が存在しない場合は利用できません。


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